8月の行事「盃蘭盆会」
あらめの炊いたん
8月
盂蘭盆会
あらめの炊いたん
盂蘭盆会はお盆の正式名称で、年に一度だけこの世に戻ってくる先祖の霊を自宅に迎えて供養する行事。7月または8月の13日〜16日に行われます。語源は、サンスクリット語の「ウランバナ」で、お釈迦様の弟子が母を救った逸話に由来します。京都では、最終日に「あらめ(海藻の一種)の炊いたん」を食べ、戻し汁を玄関にまいて先祖を見送る風習があります。

巡る季節を楽しみ、
先人の知恵に習う
未来へつなぐ、
日本の食のかたち

折々の季節に添い、暮らしを彩る行事食。
そこには、旬の恵みに感謝し、大切な人を想う心が息づいています。先人たちが育んできたこの食文化は、日々を豊かに生きる知恵。食を通して、自然とつながり、人とつながる。その営みが、これからも続いていきますように。

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